NURO光で失敗しないための注意点

NURO光で失敗しないための注意点

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光回線は一度乗り換えてしまうと後戻りができません。

 

まぁ解約すれば戻れないこともないのですが、契約した直後に解約をすれば、高額な違約金が発生するのは言うまでもないですよね。

 

事前のリサーチは重要です。「聞いてないぞ!」は通用しません。

 

このページでは、NURO光で失敗しないための注意点をまとめています。

 

対応エリアは関東のみ

NURO光の提供エリアは2017年5月現在、関東エリアの一都六県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)のみとなっており、現時点では、大都市圏である大阪や東海地区でもサービス提供エリア外となっています。

 

自宅の住所が提供エリアなのかはどうかは、NURO光の公式サイト内にある「エリア検索」で簡単に分かります。

 

郵便番号を入力するだけなので、乗り換える予定の方も、検討している方もまずは自宅エリアが提供エリアであるのか確認しましょう。

 

NURO光の提供エリアを確認する

 

回線工事は二度行う

工事概要

 

NURO光は回線工事を屋外と屋内で二度行うので、その分だけ開通までに時間がかかります。

 

時間がかかると言っても、開通するまでの期間は今使っている光をそのまま使えるのでネットが使えなくなる心配はありません。

 

回線工事を行う際は、必ず家主(家族でもOK)の立会いが必要になります。家に自分以外に立ち会える人がいない場合は、工事日程を上手く休日に合わせるようにしてください。

 

また開通工事は少なかれ建物に傷をつけることになるので、戸建てとか集合住宅関係なく、賃貸に住まれている方は必ず建物所有者に工事の許可を取っておきましょう。

 

宅内工事では何をする?

宅内工事では、主に光キャビネットの取り付けと配線や機器類の設置等を行い、屋外工事では電柱から光ケーブルを建物に引き込む作業を行います。

 

工事にかかる所要時間は、建物や作業員の経験によっても変わってきますが、目安としてはどちらも大体30分から1時間程度を見ていただければ問題ありません。

 

上の図を見ていただければ分かるとおり、宅内工事では主に建物内の配線や機器類の設置を行います。

 

具体的に言うと、光キャビネットを下の写真のように取り付け、そこから光コンセントを通じて光ケーブルをホームゲートウェイ(ONU)に繋ぐまでが宅内工事の内容です。

 

光キャビネット

 

※光コードとONU(ホームゲートウェイ)の写真
ONUと光ケーブル

 

光キャビネットを設置するには、ビス留めで4ミリ程度の穴を3ヵ所開ける必要があるので、家が賃貸の場合は、事前に穴の説明も建物の所有者様にしておきましょう。

 

また、開けた穴については、入居者(契約者)が退去や解約をした後に埋めることもできます。ただしその場合は、有償の撤去工事(1万円)が発生するのでご注意ください。

 

屋外工事は光ケーブルの引き込みだけ

配線したり機器を設置したりと細かい作業の多い宅内工事と異なり、屋外の工事は電柱から引き込んだ光ケーブルを光キャビネットに繋ぐだけです。

 

電柱あたりを弄るからなのか、宅内ではソネットの作業員でしたが、屋外はNTTの作業員が工事を行います。

 

宅内工事では機器の設置場所などで作業員の方に呼ばれることも多々ありますが、屋外の工事は本当に作業員の方が全てやってくれるので、宅内工事以上に入居者は何もすることがないです。

 

 

工事日が決まるまで時間がかかる

時期にもよりますが、目安としてNURO光を申し込み後ネットが開通するまで一カ月前後はかかると思ってください。

 

私が乗り換えた頃はそうでもなかったのですが、最近はNURO光の知名度も上がってきたのか、申し込んでから工事するまでに一ヶ月以上かかったという声をよく聞きます。

 

特に屋外工事を行うNTTの作業員は、NURO光だけを専門としてるわけじゃないと思うので、業界全体で乗り換えの需要が高まる繁忙期が重なったりすると、どうしても工事が遅くなってしまいます。

 

このような事態を避けるには、やっぱり引越しとかが少ない閑散期を狙うしかありません。もしくは、早いうちに工事の予約を取っておくかのどちらかですね。

 

通信速度が必ず上がるとは限らない

NURO光に乗り換えたからと言って、必ずしも通信速度が上がり、回線環境が良くなるとは限りません。

 

キャッチコピーにある「世界最速!下り最大2Gbps!」というのは、設備や時間など、測定環境が最高の状態ならスペック上実現可能な速度という意味です。

 

乗り換えても回線環境が良くならないからと言って、ソネット(現:ソニーネットワークコミュニケーションズ)を訴えるなんてことは出来ませんのでご注意を。

 

契約期間に縛りがあります

戸建て用プランを例に説明しますと、NURO光の料金プランには「G2V」と「G2」の二つがあります。

 

G2プランは月額料金が7,124円〜と高額な代わりに契約期間に縛りはありません。

 

一方でG2Vプランの場合は、月額料金こそ4,743円〜と安いですが、その分最低二年間の継続契約が条件になります。

 

2年以上使い続けるのを前提とするなら、お得なのは間違いなく「G2V」になりますが、2年以内に関東エリア外に引っ越す予定があるといった場合は、契約解除料や工事費を考えるとNURO光への乗り換えはあまりおすすめできません。

 

短期間のネット環境なら、WiMAX(ワイマックス)のようなモバイルルーターの方が使い勝手が良いです。

 

ちなみに、NURO光を契約後二年以内に解約した場合、その月のご利用料金のほかに、契約解除料の9,500円と工事費(4万円)の残債を支払う必要があるので注意しましょう。

 

NURO光の評判

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